八丈島は夏にぜひ行ってほしい写真スポットだ.緯度はおよそ九州と同じで南国ならではの植生がみられる.それが東京から飛行機で1時間以内で行けるというのだから驚きだ.
私の場合、2022年8月12日に、フェリーで八丈島に向かった.
フェリーからの景色
東京から行く場合、竹芝からの夜出発の便に乗ることになる。
フェリー「さるびあ丸」からは東京の夜景を撮影でき、おすすめだ。
以下、写真はD750,macroplannerZF.2で撮影
竹芝で、乗車前に撮影。午後22時頃。
さるびあ丸の外観。黄色の船体が目立つ。
さるびあ丸のアンカー回収装置。これが全て巻き取られると出発だ。
さるびあ丸のデッキにて。東京湾を見ようと、乗客でごったがえす。
スカイツリー。出発前に見ることができる。
夜の東京タワー。橋をくぐると見えてくる。この構図はフェーリー上からしか見られないだろう。
八丈島に到着
翌朝八時に八丈島に到着。幸い晴れで、島の外観を見ることができた。
八丈島の観光協会のURLは以下だ。https://www.hachijo.gr.jp/
八丈島北側。八丈富士方向。着いたら、この景色が見れる。
向かいの八丈小島。やはり周りに山がないと、山頂は雲で覆われやすいのか。
八丈島南側。道路が山を登っていくように作られている。とても気持ちのよいドライブができそうだ。
八丈富士からの眺め
八丈富士へは、急な坂を上ることを覚悟しないといけない。自転車はやめといたほうがいい(体験済)
見晴らしはとても良い。
八丈富士ふれあい牧場。牛が見られる。山なのか、急激に天気が変化している。
八丈富士の火口・浅間神社。火口ということあって、君の名はに出てきた神社を彷彿させる。
中心部には、自然に囲まれた神社が存在する。すごく神秘的だった。
ペルセウス座流星群
かろうじで撮れたペルセウス座流星群。雲の切れ目から見ることができた。
帰りもさるびあ丸で。
午後10時くらいに出発。ここから八時間船に乗ると億劫だが、この景色を見れば気苦労も忘れるかも?
さるびあ丸が着岸しようとしていた。
待機場の屋上から見た景色。また来たい。
写真スポットのコース
- フェリー:竹芝から八時間
- 飛行機:羽田空港から45分
島での交通手段は、
レンタカーhttp://funayama-rent.com/
レンタサイクルhttps://www.hachijo.gr.jp/traffic/akamatsu-factory/
などがある。事前予約をお勧めする。
船で着岸した場所から、レンタカーだと山頂まで二時間程度で行くことが可能だ。