日本の秋を感じられる幻想的な庭園
- 神仙郷が1年の中でいちばん美しく輝く季節です。初秋には本館に繋がる階段は萩の道と称しているように、苑路に沿って配される野積みの巨大石に覆いかぶさるようにミヤギノハギが咲き誇ります。そして11月に入ると120種類の苔が緑の絨毯となり、そこに紅色や黄色、緋色の200本のモミジが鮮やかなコントラストを見せてくれます。その風景はまさに圧巻のひとことです。(公式HPよりhttps://www.moaart.or.jp/hakone/seasons/detail/#autumn)
2022年11月,箱根に紅葉を見に行った.ただ秋の箱根はとても混んでいる.そこで,芦ノ湖に行かないまでも紅葉が楽しめるスポットがある.それが箱根美術館の庭園だ.苔で構成された庭園の緑と紅葉の赤はコントラストになっていて写真映えすると思う.

入ってすぐ.小川に架かる橋が見れる.

石畳で道が続き,苔が両側に生え,美しい庭園になっている.

小川が苔と岩の間を流れている.

手前の楓の木の奥に,お茶を飲むスペースがある

上は丘になっており,美術館になっており,展示物が見れる.
緑の苔と赤の楓のコントラスト
マクロレンズで拡大した写真を載せる.

赤の紅葉と緑の苔

赤の紅葉

石畳と苔

赤い和傘と楓
入園料
- 料金
- 大人900円
- 高大生400円
- 中学生以下無料
- シニア割引(65歳以上)700円
アクセス
〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
TEL 0460-82-2623 (代表電話)
JR小田原駅よりお越しの方へ(所要時間 約1時間)
moaart.or.jp/hakone/access/http://moaart.or.jp/hakone/access/

※詳しくは箱根登山鉄道インフォメーションにて最新情報をお確かめください。
他の箱根の写真スポットはこちらhttps://www.photomoriblog.com/?s=%E7%AE%B1%E6%A0%B9