横浜で無料なのに大充実!野毛山動物園の魅力に迫る!【写真たっぷり】

横浜市にある 野毛山動物園 は、なんと 入園無料 で楽しめる野毛山動物園です。

この記事では、実際に私が野毛山動物園で撮影した写真とともに、その魅力をたっぷりご紹介します! 動物たちの可愛い姿はもちろん、野毛山動物園の歴史やアクセス情報まで、お出かけ前に知っておきたい情報をまとめました。

野毛山動物園の歴史

野毛山動物園は、1951年(昭和26年)4月1日に開園しました。 戦後の混乱期、子どもたちに動物と触れ合う機会を提供したいという願いから、横浜市によって開設されたそうです。 当初は、現在の場所よりも狭い範囲でのスタートでしたが、市民の熱意と協力によって拡張され、現在の姿になりました。

70年以上の歴史があり、横浜市民に長く愛されている動物園なのですね。 無料でこれだけの動物たちに出会えるのは、本当に素晴らしいです!

公式HPはこちら
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/

写真で紹介!野毛山動物園の仲間たち

それでは、私が撮影した写真とともに、野毛山動物園で出会える動物たちをご紹介していきます!

優雅なフラミンゴ

鮮やかなピンク色の羽が美しいフラミンゴ。 一本足で立って休憩する姿は、なんとも優雅ですね。 野毛山動物園では、ベニイロフラミンゴを見ることができます。 フラミンゴのピンク色は、食べているエサに含まれる色素によるものだそうです。 クチバシを水面につけて、逆さにしてエサを食べる姿も観察してみましょう。

もふもふ可愛いモルモット

つぶらな瞳と短い手足が愛らしいモルモットたち。 こちらは「なかよし広場」で出会えます。 時間によっては、実際に触れ合うこともできるんですよ! (※動物の体調や天候により、触れ合いが中止になる場合があります。) 色々な模様の子がいて、見ているだけで癒されますね。 ちょこちょこと動き回る姿や、集まって草をムシャムシャ食べる姿に注目です。

迫力満点!オーストリッチ

大きな体と長い首が特徴的なオーストリッチ(ダチョウ)。 柵越しでも、その大きさに圧倒されます! 写真のように、高い場所に吊るされたエサも、首を伸ばして上手に食べることができます。 つぶらな瞳でこちらを見つめてくる様子は、少しユーモラスでもありますね。 オスとメスで羽の色が違うので、見比べてみてください。

空の王者!コンドル

翼を広げると3mにもなるという、巨大なアンデスコンドル。 その姿はまさに「空の王者」! 間近で見ると、羽根の一枚一枚までが力強く、圧倒的な存在感です。 風に乗って悠々と飛び回る姿は、見ている人を惹きつけます。 野毛山動物園では、コンドルが羽を広げる瞬間を間近で見られるかもしれません。

もふもふ!レッサーパンダ

つぶらな瞳とふわふわの毛がたまらない、大人気のレッサーパンダ! 木の枝の上で丸まって寝ている姿は、ぬいぐるみみたいで本当に可愛いですよね。 笹の葉を食べる姿や、木の上を器用に動き回る姿も見ることができます。 ちょこんと出した舌がキュートな写真も撮れました! ぜひ、色々な表情のレッサーパンダを観察してみてください。

クールなワニ

水の中にじっとしているワニ。 普段はあまり動きませんが、獲物を捕らえるときは素早く動きます。 水面から顔だけを出している姿は、なんだかミステリアスな雰囲気。 じーっと見ていると、目が合うかもしれません…? 爬虫類好きにはたまらない、クールな魅力を持っています。

純白の美!シロクジャク

白い羽が美しいシロクジャク。 その姿は、まるでウェディングドレスのようです。 オスは、求愛の時に白い羽根を大きく広げてメスにアピールします。 残念ながら、今回は羽根を広げた姿は見られませんでしたが、それでも十分に美しいですね。 優雅な姿をぜひ写真に収めてみてください。

キリンの首は長~い!

高い柵の上に顔を出しているキリン。 長い首を伸ばして、美味しそうに葉っぱを食べています。 近くで見ると、まつげが長くて優しい目をしているのがわかります。 模様も一頭ずつ違うので、じっくり観察してみるのも面白いですね。 運が良ければ、写真のようにキリンが近くまで来てくれるかもしれません!

鮮やかなクジャク

鮮やかな青緑色の羽が目を引くクジャク。 こちらはインドクジャクのオスです。 シロクジャクとはまた違った、華やかな美しさがありますね。 こちらも、羽根を広げた姿は圧巻です。 美しい羽根をぜひ写真に収めてみてください。

もふもふ!アカエリマキキツネザル

もふもふとした赤い毛が特徴的なアカエリマキキツネザル。 つぶらな瞳と愛らしい顔立ちが魅力的です。 木の枝に座って、周りをキョロキョロ見渡す姿は、好奇心旺盛で可愛いですね。 長い尻尾を上手に使って木の上を移動する様子も観察してみましょう。

アクセス情報

野毛山動物園

  • 所在地: 〒220-0032 横浜市西区老松町63-10
  • 開園時間: 午前9時30分~午後4時30分(入園は午後4時まで)
  • 休園日: 毎週月曜日(祝日にあたる場合は、翌日)、12月29日~1月1日
  • アクセス:
    • JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」から徒歩約15分
    • JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」から徒歩約15分
    • 横浜市営バス 89系統「野毛山動物園前」下車すぐ
  • 駐車場: あり(有料)

なんと!入園無料!

野毛山動物園の最大の魅力は、入園無料 で楽しめること! 気軽に立ち寄れるのが嬉しいですね。 お弁当を持ってピクニックも楽しめます。 ぜひ、ご家族や友人と、野毛山動物園へ足を運んでみてください!

公式HPはこちら
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/


いかがでしたでしょうか? 写真たっぷりで、野毛山動物園の魅力をお伝えできたかと思います。 この記事を参考に、ぜひ野毛山動物園で素敵な時間を過ごしてくださいね!

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